使用する辞書のビルド

ここでは、atskkserv向けの辞書ファイルを生成する方法などを紹介します。

辞書ファイルの形式

atskkservがSKKサーバーとして動作する際には専用の辞書ファイルを必要とします。 このファイルの中身自体は各所で公開されているSKK辞書と同じフォーマットですが、 個別で下記の要件にマッチしている必要があります。

  • ファイルの文字コードがUTF-8であること。

  • 見出し語がUTF-8準拠(?)でソート済みであること。

そのため、公開されているSKK辞書ファイルをそのまま使用するのではなく、 一度コンバートする必要があります。

このコンバート処理のために、 build サブコマンドを提供しています。

基本的な使い方

まずは SKK辞書の配布サイト などから辞書ファイルを入手してください。

atskkserv build SKK-JISYO.S SKK-JISYO.jinmei ...

build 以下の引数には、「統合対象の辞書ファイル」を指定します。(複数個指定が可能) 問題なく処理が進めば、 SKK-JISYO.utf-8 というファイルがコマンド実行のディレクトリに生成されます。

なお、統合対象の辞書ファイルは、文字コードにEUC-JPを使用している必要があります。